乙女になりたい人生だった

乙女ゲームとシチュCDと、ときどき小説漫画などの備忘録

はじめましてのご挨拶

はじめに

人の感想を眺めるのがとても好きです。同じ衝撃を共有できたり違う視点で物を見ていたりとてもワクワクできます。でも自分の感想は書き留めておかないとすぐに忘れてしまいます。でもTwitterは長文を投稿するのに向いていない…。そうだ、ブログやろう。

そんな経緯でブログはじめました。主に乙女ゲームやシチュエーションCDなどの感想をアップしていこうと思います。もともと新作を発売日に買って即フルコンプして感想アップ!というタイプではないのでその時その時で気になったゲームを購入してプレイしていく感じになるかと思います。たぶんいきなりド古いゲームとかやり出す。

 

 蛇足~私と乙女ゲーム

ご挨拶ついでに一度まとめてみたかった私と乙女ゲームの歴史(?)をば

覚えてることと覚えてないことがあるんですけど生まれて初めてプレイしたのがテニプリドキサバだったことは覚えているんですよ。もっと細かく経緯を書き出すと
テニプリにハマる→夢小説に出会う→ニコニコ動画でドキサバの動画を見る→DS版を買う
といった具合ですね。ドキサバとか学プリってもはや公式夢小説ですよね。ちなみに私の推しは越前リョーマ不二裕太です。周介じゃなくて裕太です。最近出番少なくてさみしい。

ドキサバにすっかりハマり似たようなゲームがプレイしたくなり"乙女ゲーム おすすめ"で検索。そこで当時は柿原徹也さんがブームだったので「AMNESIA」を購入。これまたドはまりしてすっかり乙女ゲームの虜となるのだった。ちなみに推しはシンですがイッキとウキョウのシナリオも好きです。あとオリオンはマジ天使。Switch版はまだ買ってないのでいつかしっかり感想も書いて上げたいですね。この当時知識があったのが薄桜鬼(アニメ版のノベライズを読んでいた)、ディアラバ(おすすめ読んで苦手そうだったので買わなかった)なので乙女ゲームって少なからず殺伐としている物だと思ってました。そんなことはなかったけれどあながち間違ってもない気がする。私がサスペンス系好きなだけか?

 そこからしばらくオトメイトをやっていた私に衝撃を与えたのがネオロマンスシリーズこと「金色のコルダ4」でした。改めて思い返してもどこで出会ってなんで4から始めたのか全然覚えてない。町で演奏して主人公やアンサンブルのレベルを上げてファンを増やしてコンサートをするといったシナリオを読むだけじゃないのがとても楽しかったです。いつか横アリ埋めたい。しかしそれ以上に私のテンションを上げたのが「想い想われシステム」でした。知らない方のために軽く説明すると好感度が「彼への想い」と「彼からの想い」の2種類あって値がどちらかに偏るとそれに応じたイベントが発生する、というシステムでした。「彼への想い」が高いと主人公が彼に片思いしてる内容のイベントが、「彼からの想い」が高いと攻略対象が主人公に片思いしている内容のイベントが起きるようになっていたのですが、追いかける恋も追いかけられる恋も両方楽しめるまさに1粒で2度おいしいゲームでした。ちなみに推しは如月響也です。如月響也の想いイベントにすべてを持っていかれた。その後vita移植した3とアナスカをあの夏BOXで買ってしまったのも大体如月響也のせいです。許されない。

歴史とか言っておいて大きくタイトル出しているのは3作品だけですがこの3作品が私の乙女ゲーム歴の中でもめちゃめちゃに存在感の大きいものなので後々個別記事でも書きたいな~と思います。正直飽き性故に買ってプレイしてフルコンせずに積んであるゲームが多すぎるんですよね。(だいたい半分くらいやって1回投げてまた思い出したころにやる)

蛇足その②~買いたい乙女ゲーム(発売済)~

思いついた順に

・あやかしごはん
・夏空のモノローグ
・薄桜鬼(どれから買えばいいかわからん)
・大正×対称アリス all in one
・Collar×Malice
ノルン+ノネット
遙かなる時空の中で(3と7)
・下天の華
・Glass Heart Princess
・三国恋戦記~オトメの兵法!~
・Cendrillon palikA
・英国探偵ミステリア
・軍靴をはいた猫
・スチームプリズン

とりあえず以上。多いな!