乙女になりたい人生だった

乙女ゲームとシチュCDと、ときどき小説漫画などの備忘録

ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo- 全体感想【ネタバレ無し】

時は、20世紀初頭。
舞台は、第一次世界大戦直後の南イタリア『ブルローネ』。
この街を支配するのは、ブルローネ・マフィアと呼ばれる3つの組織。
ブルローネで静かに暮らす主人公『リリアーナ』は、
とある事件をきっかけにいずれかの組織へと身を寄せることとなる。
なぜ彼女が狙われるのか。
なぜ彼女は求められるのか。
期せずして鍵を握る存在となった『リリアーナ』は非日常へと巻き込まれていく――。

公式サイトより引用

 

 

マフィア血みどろアドベンチャーの名に違わぬ人死にゲームでした!

ピオフィ、そもそも刺さるキャラがいなくて発売当初は買わないつもりだったんですよ。年上より年下派だし余裕ないキャラのほうが好きなので。それが去年シナリオいいから!って人におすすめされたやってみたら面白かった!と。そんな感じです。この手のゲームはプレイ前に突出した推しがいない分箱推しになりやすい気がする。

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はじめましてのご挨拶

はじめに

人の感想を眺めるのがとても好きです。同じ衝撃を共有できたり違う視点で物を見ていたりとてもワクワクできます。でも自分の感想は書き留めておかないとすぐに忘れてしまいます。でもTwitterは長文を投稿するのに向いていない…。そうだ、ブログやろう。

そんな経緯でブログはじめました。主に乙女ゲームやシチュエーションCDなどの感想をアップしていこうと思います。もともと新作を発売日に買って即フルコンプして感想アップ!というタイプではないのでその時その時で気になったゲームを購入してプレイしていく感じになるかと思います。たぶんいきなりド古いゲームとかやり出す。

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