乙女になりたい人生だった

乙女ゲームとシチュCDと、ときどき小説漫画などの備忘録

アンジェリーク ルミナライズ プレイ日記①

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アンジェリーク ルミナライズ発売おめでとうございます!! (遅)

楽しい…もうすっごい楽しいんですけど一生終わらない気がするので一週目終わった時点での感想日記です。とりあえず。

以下ネタバレあり

 乙女ゲームはまった当初はオトメイトゲーばっかりやっていたのもあってアンジェリークシリーズは初プレイだったのですが…。いわゆる悪役令嬢ものでイメージされている乙女ゲームって感じがするなあと思います。西洋王宮風。好きですけど!!

システム面は過去作知らないのでなんとも言えないんですけどネオロマのゲームはこの手のゲームにしてはストレス少なく作られてるよなあといつも思います。長年やってるだけあって。まあそれでも飽きたので一週目はユエ恋愛エンド迎えて早々に終わらせましたが。カナタくんも恋愛エンド行けそうだったんですがあのイベント経て補佐官になるとカナタくんのために残る感あってそれはなんとなく嫌だったのでやめました。目指せ最良エンド。

 

ユエは一番年齢設定間違えてるんじゃないかって感じのキャラでしたね。しっかりはしているんですけどなんか幼い。特に石占い?の下り。気に入ってる人間に女王になってほしいけどそうすると今以上の関係にはなれない矛盾に悩むところは面白かったです。思わず水晶を連打しました。告白の時しっかり前例*1調べてきているのも笑いました。ちゃんとしてるなあ本当に。

 

初期状態から一番プレイヤーの好感度上げてきたのはフェリクスでしたね。意外に常識人。めっちゃ常識人。ネオロマのキャラ造形の人として大事なところは外さない感じが好きです。レイナはキャラとしてはとても好きだったんですが普段はミランばっかりかまってるくせにこっちが狙ってるキャラとちょうど邪魔になるタイミングでデートしてるのは本当にイラっとしました…。あと急に妨害連打してくるところも。AIの問題なんだろうか。

 

何にも考えずにプレイしていたので結構な人数の恋愛イベントを回収してしまったんですけれどこれ差分どれくらいあるんだろうか…。ノアの恋愛イベントがすごく中途半端になっているので二週目はノアカナタで最良エンド目指そうかな。

*1:過去作は最良エンドないってマジですか。目標達成すると恋人は得られないとか乙女ゲームとしてどうなんだ。